叔母から譲り受けた物

80歳になる叔母には子供がいません。元気なうちに身軽になる事を決意した叔母は、一戸建ての持ち家を処分し、お友達と楽しく遊ぶ事の出来る便利な駅前マンションに引っ越すことを決断しました。

引っ越す準備の中、私に持たせて置きたいと叔母が思った物を譲り受けました。

ノリタケのアンティークな小判皿。立ち雛の画は、叔母の父親=私の祖父が描いた物で、雅号を『麦村』と言いますが、その画と共に玄関に飾ってみました〜♫

叔父の使っていた碁盤、漆塗りの五段重箱、茶釜と茶道具。

 

大切な物を譲り受けると言う事は、譲ってくれた人の心を思い、大切に使い、大切に引き継いで行く事だと、しみじみ…。大事な考え方も譲り受けました。


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